NFTの購入や、メタバースのアバターなどを購入するために必要な暗号資産(仮想通貨)はどこで買えるのか?

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暗号資産(仮想通貨)を購入する方法として最もメジャーなのは、取引所や販売所に口座を開設して購入する方法です。

国内・国外には多くの取引所があり、その中からどこで口座を開設するか選ばなければなりません。

目次

取引所を選ぶ

取引所は国内外を含め、たくさん存在します。

取引所によって強み弱みはあり、あなたが今後したい行動によってメリットの多い取引所は違ってきます。

まず基本は下記の5つをチェックすることをお勧めします。

取引所を選ぶポイント

①【セキュリティ】

②【取引高】取引所の活発さを表す

③【銘柄数】取扱いしている銘柄

④【手数料】取引にかかる手数料

⑤【国内か海外】

海外の取引所のリスク

海外の取引所はハッキングや詐欺の被害が多く報告されており、国内の取引所より注意が必要です。

しかし国内での取引所になり銘柄数の取り扱いがあったり、手数料が安かったりとメリットもあります。

危なそうなので、
海外取引所は遠慮しておくわ。

ちなみにMANA(マナ)という暗号資産でゲーム内のアイテムが購入できる、『Decentraland』というメタバースでメジャーなゲームの世界があります。

コカ・コーラやサムスン、JPモルガン社など有名な大手企業の参入も見られます。

ならどうしてその通貨を、
国内で取り扱ってくれないの?

日本国内では当局に届け出をしている暗号資産しか取り扱えません。
利用者保護のために海外より厳しく規制がかけられているんですね。

もちろん今後、暗号資産の届け出が出て、国内でも売買ができるようになる可能性もあります。

海外での取引所の口座開設は、リスクの高い投資目的だけではありません。

あくまでも必要性によって海外の取引所で通貨を購入し、自分のMetaMask(お財布のようなもの)に送金して、欲しいものを購入することもできるということを覚えておいてもらえたらと思います。

コインチェック

取引所と販売所の違い

それぞれの違いは取引をする相手です。

取引所・個人間での取引を取引所が仲介
販売所・販売所との取引
・販売所が購入額と販売額を決定

【取引所】は売買したい個人間での取引で、買い手と売り手の需要と供給が一致した段階で取引が成立します。

ですので価格や通貨の供給量は、市場に影響されやすいといえます。

欲しい数量、値段ですぐ購入できるとは限らない。

【販売所】は販売所が保有している通貨量で取引されるため、取引が早く成立します。

売値と買値の差額(スプレッド)が存在し、取引所より手数料がかかる。

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